この度は、2026年「世界青年学会 躍動の年」の開幕、誠におめでとうございます！
来たる新年の出発を寿ぐため、玉泉堂がテーマスタンドとお得なダイアリー手帳をオリジナルデザインにて制作いたしました。
墓園でも販売予定です。
11月下旬より販売予定ですがお早めにご予約下さいね！
【制作コンセプト】
今回のスタンドは、「青年の息吹あふれる躍動の大地」をイメージしております。
誰もが明るく、楽しく団結し、互いに励まし合いながら、「内外を問わず救済の下種仏法によって友の拡大に邁進する」という決意を込めて、鮮やかな「創価桜」のイメージで仕上げさせていただきました。
ご一家の中心であるお仏壇にぜひお飾りいただき、「一家和楽の信心」を成就され、絶対的な大幸福の境涯を築かれますことを心よりお祈り申し上げます。
現代は、不安や困難が多く、ついつい世の中の「悪いことばかり」に目を奪われがちな時代です。
しかし、日蓮大聖人は 大事には小瑞なし。大悪おこれば大善きたる」と、力強く宣言されています。
大いなる出来事（大善）の前には、小さな前兆（小瑞）はない。大いなる悪（大悪）が起こるからこそ、大いなる善（大善）が必ずやって来る」という、希望に満ちた真理を示しています。
今の世の中を覆う「大悪」とも言える困難や苦悩は、私たちが深い「大善」の境涯を開くための、必然の試練、最高のチャンスなのです。
嘆き、諦める必要は全くありません！
苦難をただ受け入れるのではなく、「これを乗り越え、絶対に幸福になってみせる」と決意し、断固として戦うことが重要です。信心を貫き通すその一念が、全てをプラスに変える力となります。
どんな状況でも、深く強盛な信心に立ち返りませんか！諦めず、たゆまず前進する「戦う楽観主義」が、私たち自身を強くし、周囲に希望を広げます。
大聖人は「各各なにをかなげかせ給うべき。迦葉尊者にあらずとも、まいをもまいぬべし。舎利弗にあらねども、立っておどりぬべし」と仰せです。必ず大善が来るという確信を持ち、歓喜の心で躍動して生き抜くことこそ、困難を打ち破る最大の原動力です。
今のこの大変な時代だからこそ、私たちの信心が試され、磨かれています。
「大悪をこれば大善きたる」は、必ず成就する真実です。
深く強盛な信心で、この時代を勝ち越え、皆で最高の幸福を築いていきましょう！